数珠(じゅず)
昔から花嫁道具のひとつにもなっていて、
数珠をもって仏様を念じることで、
煩悩を消し、功徳を得られるとされています。
数珠の材質はさまざまで、水晶、メノウ、珊瑚などの宝石類、
香木である、黒檀、白檀、紫檀、菩提樹の実をはじめ、
さまざまな木が使われます。
水晶は透き通ているので魔よけの意味があり、
良く使われます。
手にもっているときは、左手に持つか左手首にかけ、
合掌するときは、両手の親指と人さし指にかけます。
最近では腕輪の数珠もよく使われます。
腕輪の数珠は、左右どちらの手首につけても、
効力に違いはないとされています。
もし数珠がこわれてしまっても、特に縁起が悪いとかんがえなくてもよく、
数珠が自分の身代わりになってこわれてくれた、と、
考えればいいそうです。
いつも大切に扱うよう心がけていればよく、
こわれたら社寺に、納めるようにします。
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