福禄寿(ふくろくじゅ)
福禄寿は、幸福、高禄、長寿の三つの徳を、
与えてくれるとして、信仰されています。
また方除けの神ともされていて、
京都では北東の鬼門にあたる赤山禅院に祀られて、
都を守っているとういうことです。
福禄寿の名前が、福を授けるという意味で、
「福」という文字そのものに、
深い意味合いが込められているのだそうです。
つまり、「福」という文字のへんは、神を祈り、
礼を知ることを表していて、一心に働き、
よいものは吸収し、悪いものは口にしない、
ということなのだそうです。
たやすく福を得るのではなく、
真面目な心構えを持ちながら生きる姿勢のようなものを、
諭していると考えられるわけです。
福禄寿は枕と宝珠を持っています。
枕は安らかに眠ることを表し、
宝珠は福という力が込められているそうです。
また福禄寿にお供しているのは鶴です。
吉祥のしるしであり、縁起ものの代表格でもあります。
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